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人工心肺回路
	静脈血貯血方式
		脱血リザーバー血液ポンプ人工肺送血
		
		利点
			膜型人工肺の選択肢が多い
			静的充填量と動的充填量に差がなく、貯血量が管理しやすい
			人工肺によっては気泡が混入しても除去される
	
	動脈血貯血方式
		脱血人工肺リザーバー血液ポンプ送血
		
		利点
			動脈血が貯血されているため脳送血心筋保護に利用しやすい
			高圧回路の構成部品や接続箇所が少ない
			拍動流送血の場合に拍動流が減衰しにくい

	閉鎖回路と開放回路の特徴
							開放回路		閉鎖回路
		回路の構成			単純			貯血槽の部分がやや複雑
		脱血からの気泡		問題ない		何らかの除去手段が必要
		貯血レベルの安定性	不安定			安定
		体外循環操作方法	離脱時が難しい	容易

	ベント回路
		心臓が停止すると、心室に充満する血液により心筋の過伸展が起こる
		これを防止するために心内の血液を排出するのがベント回路である
	
	体外循環中にモニターされる体温と特徴
		直腸温
			体温変化に対する反応は一番遅く、復温完了のよい指標になる
		食道温
			簡単で追加的にも装着できる
			反応は直腸温に比較して速い
		膀胱温
			尿道カテーテルにセンサーが付属
			尿量により反応が変化する
		鼓膜温
			脳の温度に近いために脳分離体外循環の際に用いられることが多い
		血液温
			熱希釈カテーテルのセンサーにより測定される
			心内の温度モニターになる
		送血温
			人工心肺の熱交換器の流出口で測定される
			最も反応が速い
		脱血温
			人工心肺の熱交換器の流入口で測定される
			送血温に次いで反応が速い
	
	充填液に使用される主な薬剤とその目的
		保存血液または濃厚赤血球
			希釈率の調整
		乳酸加リンゲル液
			総充填量の調整
		20%マンニットール液
			浸透圧の調整と利尿
		代用血漿
			膠質浸透圧の保持
		重炭酸ナトリウム液
			アシドーシスの補正
	
	圧閉度を調節する方法
		輸液セットの滴下
			回路の流出側に輸血セットを取り付け、逆流を滴下で測定し調節する
			製造者向けの規格のため、実用的とは言いがたい
		回路表面の降下
			回路を大気に開放し高く掲げ落差を設け、液面が下がる速度により調節する
			術野側回路の準備と同時に行えば実用的
		圧力低下の速度
			回路を遮断しポンプにより一旦圧力をかけ、この圧力が低下する速度で調節する
			一度適正な低加速度を測定すれば、以後簡便で実用的
		圧閉部分の模様
			チューブの圧閉部に生ずる円形模様の大きさで調節する
			最も容易に調整できるが、チューブによっては見えない

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人工心肺回路
	静脈血貯血方式
		脱血→リザーバー血液ポンプ人工肺送血
		
		利点
			膜型人工肺の選択肢が多い
			静的充填量と動的充填量に差がなく、貯血量が管理しやすい
			人工肺によっては気泡が混入しても除去される
	
	動脈血貯血方式
		脱血人工肺リザーバー血液ポンプ送血
		
		利点
			動脈血が貯血されているため脳送血心筋保護に利用しやすい
			高圧回路の構成部品や接続箇所が少ない
			拍動流送血の場合に拍動流が減衰しにくい

	閉鎖回路と開放回路の特徴
							開放回路		閉鎖回路
		回路の構成			単純			貯血槽の部分がやや複雑
		脱血からの気泡		問題ない		何らかの除去手段が必要
		貯血レベルの安定性	不安定			安定
		体外循環操作方法	離脱時が難しい	容易

	ベント回路
		心臓が停止すると、心室に充満する血液により心筋の過伸展が起こる
		これを防止するために心内の血液を排出するのがベント回路である
	
	体外循環中にモニターされる体温と特徴
		直腸温
			体温変化に対する反応は一番遅く、復温完了のよい指標になる
		食道温
			簡単で追加的にも装着できる
			反応は直腸温に比較して速い
		膀胱温
			尿道カテーテルにセンサーが付属
			尿量により反応が変化する
		鼓膜温
			脳の温度に近いために脳分離体外循環の際に用いられることが多い
		血液温
			熱希釈カテーテルのセンサーにより測定される
			心内の温度モニターになる
		送血温
			人工心肺の熱交換器の流出口で測定される
			最も反応が速い
		脱血温
			人工心肺の熱交換器の流入口で測定される
			送血温に次いで反応が速い
	
	充填液に使用される主な薬剤とその目的
		保存血液または濃厚赤血球
			希釈率の調整
		乳酸加リンゲル液
			総充填量の調整
		20%マンニットール液
			浸透圧の調整と利尿
		代用血漿
			膠質浸透圧の保持
		重炭酸ナトリウム液
			アシドーシスの補正
	
	圧閉度を調節する方法
		輸液セットの滴下
			回路の流出側に輸血セットを取り付け、逆流を滴下で測定し調節する
			製造者向けの規格のため、実用的とは言いがたい
		回路表面の降下
			回路を大気に開放し高く掲げ落差を設け、液面が下がる速度により調節する
			術野側回路の準備と同時に行えば実用的
		圧力低下の速度
			回路を遮断しポンプにより一旦圧力をかけ、この圧力が低下する速度で調節する
			一度適正な低加速度を測定すれば、以後簡便で実用的
		圧閉部分の模様?
			チューブの圧閉部に生ずる円形模様の大きさで調節する
			最も容易に調整できるが、チューブによっては見えない

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気泡型・膜型人工肺の比較
			特徴			長所		短所
	気泡型	直接的接触	効率的	血液損傷
	膜型	膜を介して	生理的	煩雑、高価


人工肺用ガス交換膜の種類
	均質膜
		材質はシリコン膜
		ずば抜けたガス透過性を有しているが、機械的強度が弱いので、ガス透過性に限界がある
		
	多孔質膜
		膜そのものに多数の微細孔が儲けられたもの
		材質はテフロンポリプロピレンポリサルフォンなどがある
		
	
	複合膜、非対称膜


構造からみた人工肺
	気泡型
	
	膜型	フィルム型	コイル型
							積層型

			中空糸膜		内部灌流型
							外部灌流型	並行配列
											編みこみ
	
	
	積層型人工肺
		シート状の透過膜を重ねあわせた構造で、ガス交換膜面積の増大が容易で品質の均一性が得られやすい
	
	コイル型人工肺
		透過膜をコイル状に巻いたものであり、制作が容易でガス交換が良好
		一方、圧力損失が大きく、プライミング時に気泡除去が困難で炭酸ガス充填を行う必要がる点や、
		品質の均等性を得難い欠点をもつ
	
	中空糸型
		多数のストロー状のファイバーを束ねたり、編みこんだりして両端を固定した構造
		

生体適合性材料の条件
	血流速
		滞留域から高速流量域まで対応できること
	
	血液への影響
		接触面積が広いので、影響が少ないこと
	
	機能
		ガス交換可能、チューブ7の弾性に追随可能
	
	汎用性
		構成材料の変質・変形が生じない
		医療経済性に合致したコスト
		対滅菌性、保存性

ヘパリンコーティング
	ヘパリンコーティングの目的
		凝固系活性化抑制
		血小板保護、活性化抑制
		炎症系活性化抑制
		線溶系活性化抑制
		感染抑制
	
	ヘパリン化材料の特徴
				長所						短所
				
	イオン結合	簡便						長期の抗血栓性不足
				血液滞留部の抗血栓性が高い循環中の効果安定性が低い
											循環中にヘパリンが溶出する

	共有結合	循環中の効果安定性が高い	血液滞留部の抗血栓性が低い
				ヘパリンが溶出しない
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